どんな街にも、本気で仕事をしている人がいます。
街にはパワーがあります。この街でもそんなパワーを感じます
職人さんと呼ばれている方、本当に良い物をつくっているのに、紹介されていない、
社長と呼ばれている方、本当に良いことをやっているのに、消費者に伝わっていない。
店長と呼ばれている方、地道にやってきた最高傑作の商品が伝わっていない。
先生と呼ばれている人たち、自分が想い描いていることを伝えられていない。
このような人たちは街にはたくさんおります。
この「PROFESSIONAL」は商品ではなく、人物をターゲットにしたマガジンを発行し、
より多くの方々に紹介していきます。
地元でも地道に頑張っていてとても輝かしい人たちがいます。
できましたら、そこに足を運んでみてください。
そして、彼らとほんの少し言葉を交わしてみてください。
きっと何か感じることがあるはずです。
第二号に参加して頂いた企業の皆様本当にありがとうございます。
この得体もわからない媒体「PROFESSIONAL」に賛同いただきありがとうございます。
この場では、媒体で伝えられなかったことを紹介していきます。
「目に見えないものをどれだけ心から信じられますか?」
そんなことを言われたら、あなたはどう思いますか。
有形資産とは現金や商品や土地など目に見えるもの。
無形資産とは物理的な形がなく、特許、商標など目に見えないものです。
数ある無形資産のうちわたしたちはこう考えます。
信頼、信用、優しさ、愛情、そして仲間こういったものが十分、資産になるのだと。
「人と人の繋がり」や「人脈」も、無形資産だと思うのです。
そして今、この無形資産が注目されています。
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人生100年時代構想
一億総活躍社会実現、その本丸は人づくり。 (首相官邸 HPより)
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これからの日本は「人づくり」に向かいます。
人と人の繋がりを、見直す時期に入ったのだと感じました。
世界は、大きいなにかが作っていたのではなく、
小さいなにかが積み重なり築き上げていた、
世界はこうして成り立っていたんだと、
人々は気づきはじめました。
根本の成り立ちから、変わろうとしているのです。
小さいなにか、それが、無形資産。
まさに、目に見えない無形資産です。
個人の影響力がどんどん大きくなっている今だからこそ、
たった一人の影響力で、世界は大きく変わってしまうのです。
小さな時流が重なり合い、やがて大きな時流を生み出していくのでしょう。
では、人づくりとはなんでしょうか?
みなさん気づいていると思います。
ただ、明確には言葉に出来ないだけ。
知らず知らず淡々と毎日やっていることで、
きっと感じてるはずです。
そう、答えはプロフェッショナルが知っています。
大手企業がこれから取り組もうとしている「人づくり」をすでにやってきたのは、
街のプロフェッショナルたち。
彼らは常に自分という人を育て、多くの人と交わり合いながら無から有である「人脈」を積み重ねています。
もしかすると人生の中で人脈こそ一番の無形資産なのかも知れません。
和光市には、本物のプロフェッショナル達がたくさんいる。
そんなことを少しでも感じていただけたら、幸いです。