和光市版_001「原点回帰」
THE STORY OF 和光
昭和18年4月1日、白子村と新倉村が合併し大和町が誕生しました。 これがこの街のはじまりです。 その後、市制施行により昭和45年10月31日『和光市』として生まれ変わりました。 『和光市』という名前は町民から選出され、 『平和』『前進』『栄光』の願いが込められているそうです。 いくつもの文化や人々が混ざり、沢山の願いと共に生まれた、それが『和光市』です。 そして今、次の変化を遂げようとしています。 発達した交通アクセスが人を呼び、お店を呼び、人口は増え、 駅前も大きく姿を変えようとしています。 この街の姿が変わる前に一度、 『原点』に戻りませんか、と私たちは問いかけます。 変わりゆくものの中で、変わらないものがある、 それが『原点』であり、『人』であると思うのです。 人が街を作り、街が人を作る それは、全て原点から発した『思い』から始まっているのではないでしょうか。 奥底に眠っている、あなたの原点を、想いを、どうか思い出してみてください。 あなたの原点はなんですか? あなたの進むべき道をもう一度、自分に問いかけてみてください。 この写真は、もう二度と撮る事は出来ないでしょう。 変わりゆく街の様子を眺め、カメラマンは静かに何度もシャッターを切りました。 これからの和光市の原風景、そんな言葉が頭をよぎります。 これまでも これからも 和光市と共に生きる”プロフェッショナルの人々”の熱い想いと原点をお届けします。